『蒲生君平生誕２５０年記念事業』実行委員会規約（案）

蒲生君平生誕２５０年記念事業実行委員会規約

（名　称）

第１条　本会は、名称を「蒲生君平生誕２５０年記念事業実行委員会」とする。

（略称等）

第２条　本会は、名称の略称を「君平２５０」の会とする。また、愛称を「ニコマルクン」、別表記を「２５０君平」とする。

（目　的）

第３条　実行委員会は、蒲生君平の生誕２５０年を平成３０年度に迎えるにあたり、郷土の偉人に光をあてることにより、郷土の歴史・文化を知らしめ、郷土への愛や誇りを醸成する機会を県民に提供することにより、地域の活性化を図るため、蒲生君平生誕２５０年記念事業として「蒲生君平生誕２５０年をみんなで祝う会」を事業名称として実施することを目的とする。

（事　業）

第４条　実行委員会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。

（１）基本計画の策定に関すること。

（２）蒲生君平生誕２５０年記念事業の実施に関すること。

（３）その他前条の目的を達成するために必要な事項

（構　成）

第５条　実行委員会は、第３条の目的に賛同する団体・個人等をもって構成する。

（役　員）

第６条　実行委員会に、次の役員を置く。

会　長　　１名

副会長　　２名

理　事１０名程度

（委員及び監事）

第７条　実行委員会に、委員及び監事を置く。

２委員及び監事は、会長が委嘱する。

（職　務）

第８条　会長は、実行委員会を代表し、会務を総理する。

２副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるとき又は欠けたときは、会長があらかじめ指定した順序により、その職務を代理する。

３理事及び委員は、会務を審議し運営する。

４監事は、実行委員会の会計その他の事務を監査する。

（任　期）

第９条　会長、副会長、理事、委員及び監事の任期は、実行委員会の解散の日までとする。ただし、任期中に異動等が生じた場合は、前任者の残余期間を後任者の任期とする。

（顧　問）

第10条実行委員会に、顧問を置くことができる。

２顧問は会長が委嘱する。

３顧問は、実行委員会の運営について意見を述べることができる。

（専門委員）

第11条実行委員会に、専門委員を置くことができる。

２専門委員は、第12条の総会の同意を得て会長が選任する。

３専門委員は、実行委員会が実施する第４条の事業を総合的に支援する。

（総　会）

第12条総会は、会長、副会長、理事、委員及び専門委員をもって構成する。

２顧問及び監事は、総会に出席し、意見を述べることができる。

（権　能）

第13条総会は、次の事項を審議し、決定する。

（１）事業計画及び収支予算に関すること

（２）事業報告及び収支決算に関すること

（３）規約の改正に関すること

（４）その他実行委員会の運営及び目的達成に必要な事項

（招　集）

第14条総会は、会長が招集し、会長を議長とする。

（議決等）

第15条総会は、役員、委員及び専門委員の過半数の出席をもって成立し、議事は出席者の過半数でこれを決する。ただし、可否同数のときは議長の決するところによる。

（事務局）

第16条実行委員会の事務を処理するため、事務局を公益財団法人とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター内に置く。

２事務局には、事務局長、総括及びその他の職員を置き、会長がこれを選任する。

３事務局に関し必要な事項は、会長が別に定める。

（経　費）

第17条実行委員会の経費は、拠出金、補助金、助成金、寄付金、協賛金、その他の収入をもって充てる。

（解　散）

第18条実行委員会は、第２条の目的を達成したときは、総会の議決により解散する。

（委　任）

第19条この規約に定めるもののほか、実行委員会に関し必要な事項は、会長が別に定める。

附則１この規約は、平成30年２月15日から施行する。